スロット実データラボ
ファンキージャグラー2公開 2026-07-18スロット実データラボ編集部

ファンキージャグラー2 設定別の実データ|REG・合算・勝率・実測出玉率

データ取得期間: 2023-04-22 〜 2025-05-09 / 対象機種: ファンキージャグラー2

ざっくり言うと:ファンキージャグラー2約51万件のうち総回転数 3000G 以上の台を対象に、設定別のREG確率・勝率・平均差枚・実測出玉率を集計しました。設定1の勝率43.6%に対し、設定6は75.2%まで伸びます。

機種横展開の第2弾はファンキージャグラー2(実データ約51万件)です。総回転数 3000G 以上の台を対象に、設定別のREG確率・合算・勝率・平均差枚・実測出玉率をまとめています。

ファンキージャグラー2はBIGの理論値に厳密なタイこそありませんが、設定2と3だけを見ると 259.0→256.0とわずか1.2%しか差がなく、実質的にはノイズと同水準です。実際にBIG・REG両方を 使って分類したところ、推定設定3の実測差枚が推定設定2より悪化するなど非単調な結果になりました。 そのため本記事ではREGの回数だけを使って設定を推定しています。REGの理論値には タイが無いため、アイムジャグラーEXの記事と違い設定1〜6をすべて分離できています。

設定別の平均REG確率

ファンキージャグラー2 設定別 平均REG確率
設定台数REG確率合算勝率平均差枚実測出玉率
設定190,4861/563.221/174.1943.6%-7999.4%
設定230,9951/403.491/157.2652.5%+174101.1%
設定344,1741/364.211/151.4156.4%+290101.8%
設定436,9631/327.281/145.3160.3%+433102.5%
設定529,9811/296.071/139.1965.2%+612103.5%
設定630,8321/252.841/128.1675.2%+1,042105.8%

設定1の平均REG確率は1/563.22に対し、設定6は1/252.84まで 伸びています。勝率も43.6%75.2%、平均差枚も-79枚→+1,042枚と、設定が上がるにつれて きれいに右肩上がりになりました。アイムジャグラーEXの記事と同じく、REGを軸に見るのがこの機種でも有効という結果です。

設定別の実測出玉率

ファンキージャグラー2 設定別 実測出玉率

実測出玉率は低設定側でやや公称機械割より高め、高設定側では公称に近いか、やや下回る結果に なりました。マイジャグラーVの機械割の記事で触れた「高設定に分類される台は出玉も多めに出る選択効果」による上振れが、BIGを使わず REG単独で分類したことで小さくなった可能性があります。全体の実測出玉率は101.8%でした。

本記事はぶどう確率を使っていません。払い出し定数(ぶどう・チェリー・リプレイの枚数や確率)は 機種ごとに検証が必要なため、今回はBIG/REG/合算・実測値のみに絞っています。ぶどうを使った検証は、 定数を確認できた場合に改めて記事化します。

結局どう立ち回る?

  • ファンキー2の設定判別もREGが主役。BIGは特に中間設定同士でほぼ差が無く、当てにしすぎない。
  • REG単独でも設定1〜6まで綺麗に分離できる機種。マイジャグラーVと違いBIGを混ぜるとむしろ精度が落ちる点に注意。
  • 実測出玉率は低設定側でやや理論値より高く、高設定側ではやや理論値に近いか下回る結果に。数値は目安として使う。

よくある質問(FAQ)

Q. ファンキージャグラー2の設定判別で一番重要な数値は?
A. REG確率です。BIGは特に設定2と3の理論値差が1.2%しかなく、判別材料としてほぼ機能しません。REGの伸びで判断するのが基本です。
Q. なぜBIGを判別に使わないのですか?
A. 実データで検証したところ、BIGを混ぜて分類すると推定設定3の実測差枚が推定設定2より悪化するなど、非単調な結果になりました。原因は設定2・3のBIG理論値がわずか1.2%しか差が無く、実質誤差レベルだったためです。REG単独にしたところ全設定で綺麗な単調傾向になりました。
Q. マイジャグラーVやアイムジャグラーEXと分析手法が違うのはなぜ?
A. マイジャグラーVはBIG・REGとも滑らかに差があるため両方使えます。アイムはBIGがほぼ無差別なうえ設定5・6のREGが同一で統合が必要でした。ファンキー2はBIGの一部設定間だけが実質タイという中間的な性質で、REG単独にすることで設定1〜6をすべて分離できています。

設定はREGの公表理論値でポアソン最尤推定。ファンキー2は設定2・3のBIG理論値がわずか1.2%しか差が無くBIGを混ぜると誤分類が悪化するため、REG単独で分類した(REG理論値にはタイが無く6段階を分離できる)。ぶどうは払い出し定数の機種別検証が別途必要なため今回は未使用。推定で高設定に分類される台は出玉も多めに出る選択効果があるため、高設定群はやや上振れしやすい。

※ 本記事の数値は 2023-04-22 〜 2025-05-09 の実機データを集計した統計値です。店舗を特定する情報は含みません。将来の結果を 保証するものではありません。